Apple Watch Series3を買いました(バッテリー使用感)



ついに買ってしました。Apple Watch Series3 Nike+!
手首が締めつけられるのが好きじゃなかったので、腕時計はしない主義でした。汗疹もよくできるし。
でも、それを上回る購買欲が出てしまいました。

なぜ腕時計嫌いな僕がApple Watchを買ったのか。

一番大きな理由は、ライド(自転車に乗ってお出かけすること)の記録ですね。
StravaってiPhoneアプリも使用してみました。走行記録もできる、ヘルスケアと連動して運動記録が取れる、SNSでシェアできる。とやりたいことは全てできます。

ただ、メッチャバッテリー食いです。( ゚Д゚)マズー


iPhoneって他にもやってもらうことがあって、
電話やLINEで連絡もして欲しいし、近隣のコンビニやスポットを検索してもらうし、写真も撮るし、それをInstagramでアップするし。
それだけでも結構バッテリー使わせる上にStrava。GPS機能って結構バッテリー食いだそうで、その仕事だけでも分散できないかな、と。

あとは、Strava起動してから基本的にiPhoneはバックパックの中に。ズボンのポケットはちょっと不安だし、ハンドルバーに取り付けるのってあるけど、もっと不安。
でも、バックパックからことあるごとに取り出すのは、腕が短い(足も短いけど)僕にとっては結構不便。

たった、それだけの理由で買ってしまいましたwww

気になるバッテリー使用感は?

公式サイトにある通り、フル充電からのバッテリー使用時間は最大18時間とされています。
僕自身も勘違いしていましたが、完全待機状態で18時間ではないです。
1日のバッテリー駆動時間は、18時間の間に90回の時刻チェック、90回の通知、45分間のアプリケーション使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの30分間のワークアウトを行った場合にもとづきます。Apple Watch Series 3(GPSモデル)の使用条件には、18時間のテスト全体にわたる、Bluetooth経由でのiPhoneへの接続が含まれています。

通常勤務でApple Watchをつけてみた結果

今日は出張。駅から目的地などへは徒歩が多いのでこれをウォーキングワークアウト(15分程度を3回)として計測。心拍数はつけている間ずっと計測。電話はたまたまかかってきませんでしたが、LINEは3通ほどお知らせがありました。あと、目的地までをマップアプリで誘導してもらうこと15分。



結果、バッテリー残量は51%。
使えます。全然使えます。というかそりゃそうだ。これすらバッテリーがギリギリだったら製品になりませんもんね。

で、次に気になるのがワークアウト。特にライドでどれぐらい保つのかです。
公式サイトでは、
GPSを使用した屋外ワークアウトで最大5時間 テストはワークアウトセッション中に、心拍センサーをオンにした状態で行いました。屋内ワークアウトのテストは、Bluetooth経由でiPhoneに接続した状態で実施しました。GPSを使用した屋外ワークアウトのテストは、iPhoneに接続していないApple Watch Series 3(GPSモデル)を使って実施しました。
と記載しています。これは次回のライドで検証して記事を追記したく思います。

京都自転車観光(1泊2日)でのApple Watchをつけてみた結果
2017.10.10追加

1泊2日の旅行でつけてみました。自宅から最寄り駅まで自転車でいくも、わざとワークアウトやStrava(自転車計測アプリ)を起動せず。最寄り駅から京都まで輪行(その間iPhoneとの接続オフ)。京都到着後、いくつかのスポット移動にStravaを使用し(この時はiPhoneと接続)合計4回・2時間12分のワークアウトを計測。心拍数計測はワークアウト時はオフに変更。目的地までをマップアプリで誘導してもらうこと15分。

で、結果、バッテリー残量25%。
ちなみに、iPhoneのバッテリー残量は19%でした。
次の日に備えるために、モバイルバッテリー(バッファロー製 5200mAhのヤツ)を購入しました。

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